はじめに
- プラグイン利用の注意事項
- WordPressの利用では、プラグインによる機能追加は必須です。しかし、プラグインにより、ホームページに不具合が発生することもあります。一般のユーザーは、プラグインの内部プログラムまで確認することはできません。そこで、プラグイン導入後は、サイトの機能が正しく動作するかを確認するようにしましょう。
- プラグインを導入する際は、事前に必ずバックアップを取りましょう。重大な不具合が発生した場合、元の環境に戻せるようにしましょう。
- プラグインが正しく動作しない場合は、無効化して利用を中断し、動作の不具合を開発元に連絡するようにします。そうすることで不具合の解決とプラグインの品質向上につながります。
- 『SiteGuard WP Plugin』
『SiteGuard WP Plugin』
- 機能
- 不正ログインの機能が名ですが、細かい機能については以下のページをご参照ください。
開発元のページ https://www.jp-secure.com/siteguard_wp_plugin/
- 開発元
- 株式会社ジェーピーセキュア(日本、親会社:イー・ガーディアン株式会社)で開発。 2008年からSiteGuardを開発している。
- 特徴
- WordPressの不正ログイン機能では利用実績もおおく、メジャーなレンタルサーバ会社もWAF機能で採用している。
- 評価も4つ星以上で利用実績も多くあります。(400,000以上のサイト)
『SiteGuard WP Plugin』の利用方法
インストールするだけで、基本的なセキュリティ設定は完了する。 必ず、ログインページをメモしておくこと。
- SiteGuard WP Pluginのインストールと設定
- SiteGuardのインストールと有効化
- SiteGuardの設定(変更後のログインページ名を必ず記録しておくこと)
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