新内閣が誕生しました。 そこに初めてIT担当大臣なるものが生まれましたね。

30数年前、すでに民間の主な企業にはシステム部門があり、そのころ総務部の一部門から独立した部門に昇格するのが時代の趨勢でした。まだ、ホストベースの基幹システムの運用が主な仕事だた時代です。

その後2000年ごろには、ITの担当役員もでき、(いわゆるCIO)企業の中では経営を左右する重要な部門として位置づけられました。IT投資が膨らみ、戦略を間違えると経営に大きく影響を及ぼすようになってきました。

国家としてやっと担当大臣ができたということで遅きに失した感は否めませんが、まずはそういうものができて本当に良かったと思います。

ITに従事する者として、さらにお役に立てる場が増えることを期待しています。新に就任する平井大臣がどのような戦略を示すのか楽しみでもあります。単純に官庁のIT化を目指すのではなく、国家全体を反映するようなIT戦略を挙げることを期待します。

また、ITにおけるサイバー空間には国境がありません。国家間の競争、協力、安全保障、まさに法務、外交、防衛などすべて分野で検討する必要があり、実に難しいのでは思います。ぜひとも日本の知を結集し、IT戦略の立案と推進が成功することを祈念します。


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